(2003.9.13〜15)
その1:アルペンルート前半戦(信濃大町→室堂)
| 約10年ぶりの立山黒部は母・妹とのかしまし三人旅。前回やり残したことをすべてこなしたかったので結構綿密に計画を立てたつもり。怖いのは山の天気とアルペンルートのラッシュ。さて、どうなることでしょう。 |
信濃大町駅前「がんこそば」にて
| 新宿8時02分発の特急あずさ183号に乗り松本へ。そこからJR大糸線に乗り換え、信濃大町に着いたのは昼の12時。あまりお腹が空いてなかったけど、ここから先いつ食べられるかわからなかったので駅前で目立ってた「がんこそば」という店に入って腹ごしらえ。「自然を守る会」とかにいそうなオヤジが打った蕎麦は歯ごたえがあってしかもボリューム満点。これで650円とは驚きです。次から次へとお客が入ってくるので予定してたのより1本前のバスに乗って扇沢に向かうことにしました。 |
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扇沢のトロリーバス乗り場 |
1台づつ間隔を空けて走る |
夏休みと紅葉の間の中途半端な時期であったのでアルペンルートすべての乗り物が待ち時間ゼロでした。ここでちょっと嬉しかったのが何につけても個人旅行者を優先してくれたこと。あらかじめ旅行代理店で購入したチケットは窓口でバーコード付きの乗車券と引き替えなくてはならいんだけど、時間がかかる団体客の手続きを後回しにして私たちの分を先にやってくれたり、乗り物はすべて団体客とは別にしてくれたり。おかげで全ルートで団体客と一緒にもみくちゃにされることなく快適な旅をすることができました。オフシーズンも結構いいもんです。 |
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黒部ダム。一番高い展望台から見たとこ |
すすきが・・・もう秋だな |
| リベンジその1:一番高いとこにある展望台から黒部ダムを見下ろすこと。 前回は富山側から来たので長くてちょっと怖い外階段を登らなくてはならず、時間切れで断念してました。今回もトロリーバス降りてから200段、重たい荷物背負って登ったんだけどトンネルの中にある階段だしみんなどしどし登ってるのであっさり登りきってました。 先を急ぐ団体客を後目にここで1時間半も過ごす私たち。だっていつまで見ても飽きないこの景色。ああ、土産物屋で中島みゆきの曲がかかってます。例の曲ではなかったけれど。 |
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全線トンネル内のケーブルカー |
途中に鉄塔の無いロープウエイ |
| 乗り物マニアだったらきっと喜ぶ珍しい乗り物目白押し。難点は接続が良すぎて途中駅で景色を楽しむヒマが無かったこと。それでもロープウエイから登山道(!)を歩く小熊の姿を見ることができました。おかげで予定してた午後4時前に室堂に到着することができたのですが・・・・・ |
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室堂到着時。すでに雨が降り始めている。 |
視界不良。「あられ」混じりの暴風雨。 |
| リベンジその2:みくりが池温泉に泊まること。 実は前回室堂散策をしてた時ものすごい暴風に見舞われ、やっと逃げ込んだのが今回泊まる「みくりが池温泉」でした。 今回室堂ターミナルに到着してみたらなんと外はものすごい風。雨も降り始めていました。風雨はますますひどくなる模様。雨具を装着していざ、出発。15分もがんばれば到着するはず。 まもなくすると前方から人が歩いてくるのが見えました。一人はオフホワイトのスーツ姿の男性。もう一人はローゲージのサマーニットを着た女性。全身ずぶぬれ状態。手荷物は無く、どこから歩いてきたかも不明。私はまぼろしでも見てるかのようでした。彼らは無言で私たちの横を通り過ぎていきました。かなり不気味。 それからまもなくして「あられ」混じりの雨がものすごい勢いで私たちの顔を叩きつけてきました。風も強くて歩けない。それでもちょっと風の弱まった瞬間をねらって歩き続ける私たち。やっとの思いで宿に着いたらロビーは同じ目に遭った人たちでごったがえしてました。とにかくずぶぬれの足をタオルで拭いてチェックイン。 |
山の宿なのでテレビ無し
| 風邪ひくと困るんで早速温泉に浸かりに行きました。地獄谷から引かれた白濁した硫黄泉。ああ、生き返ったって感じ。ぬるめの湯と熱めの湯に分かれていましたがみなさんぬるめがお好みのようでした。宇治から来たという奥様とお話。ついちょっと前までは強風だけだったんだそうで。黒部ダムでゆっくりしたのが敗因だったのかな? 外はよくみえないんだけど風がビュービュー鳴っててさっきよりもひどくなってるみたい。明日の天気はどうなんだろう? |
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期待以上のおいしいお食事 |
名物レアチーズケーキ。甘いものは別腹。 |
濡れた物をロッカー室のストーブの上に干したりしてたら夕食の時間。料理は山の物中心でご飯がすすみます。もちろんワインも飲んじゃいます。ワインはみくりが池温泉オリジナルラベル。ちょっと甘めかな?標高が高いんであっさり酔いがまわります。 |